一人暮らしの献立はAIに決めてもらう|60代男の自炊が変わった

冷蔵庫を開けては閉めてまた開けること。

何も浮かばない。

一人暮らしの自炊で一番めんどくさいのは、料理そのものではなく「何を作るか決めること」だと気づきました。

レシピを探すこと自体が面倒なのに、ようやく見つけたレシピを読んでみると、調味料が足りなかったり、食材が揃ってなかったり。

また振り出しに戻って検索し直すこと1時間。そんなことも珍しくありません。

ある日、試しにAIに献立を決めてもらったところ、これが思いのほか快適だった。

この記事では、60代一人暮らし男が実際にAIで献立を決めている方法を書きます。

献立作りに悩んでいる方は、是非AIを活用してみて下さい。

一人暮らしの献立がめんどくさい理由

一人暮らしの自炊は、作ること自体はそこまで大変ではありません。

問題は「何を作るか」を毎日考えなければならないことです。

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冷蔵庫を眺めても何も浮かばない

冷蔵庫にはそこそこ食材が入っている。

でも、それを見ても何を作ればいいのかが出てこない。

キャベツ、卵、豆腐、味噌。

どれも使えるはずなのに、組み合わせが思いつかないまま時間だけが過ぎていきます。

結局、いつもと同じメニューを作って終わる。

一人暮らしの自炊あるあるではないでしょうか。

毎日同じメニューのループにハマる

味噌汁、焼き魚、野菜炒め。

気づけば同じ献立が一週間ループしていることがあります。

栄養が偏っているのは分かっているけれど、新しいレシピを調べるのも面倒。

60代になると、あれが食べたいとかこれがいいとか、そんな欲求もなくなります。

「とりあえず食べられればいいか」と妥協してしまうのです。

でも、それだと自炊がどんどんつまらなくなっていく。

この悪循環をどうにかしたいと思っていました。

AIに献立を決めてもらうという方法

そんな時に思いついたのが、AIに献立を丸投げするという方法です。

やり方は驚くほど簡単でした。

冷蔵庫の中身をそのまま伝える

やることはシンプルです。

冷蔵庫を開けて、目に入った食材をそのままAIに伝えるだけ。

「キャベツ、豚肉、卵、にんじん、味噌、醤油、みりんがある」。

これだけで、AIがレシピを出してくれます。

買い物に行く必要もなく、今ある食材で何が作れるかを教えてくれるのがありがたい。

食べたい味を一言添えるだけでいい

さらに「今日はさっぱりしたものが食べたい」「濃い味が欲しい」と一言添えると、それに合わせたレシピに変わります。

「辛いものが食べたい」と伝えれば、同じ食材でも全く違う料理が出てくる。

献立を自分で考える必要もなく、その場で次々決まっていくのが気持ちいいです。

実際にAIレシピで作ってみた結果

理屈はいいとして、実際に美味いのか。

正直にお伝えします。

だいたい美味い

結論から言うと、だいたい美味いです。

特別な料理が出てくるわけではありませんが、自分では思いつかなかった組み合わせを提案してくれるのが新鮮でした。

豆腐とキャベツで中華風のあんかけを作った時は、一人暮らしの夕飯とは思えない仕上がりになって驚きました。

「これ、自分で考えたら絶対やらなかった」というレシピに出会えるのが、AI献立の一番の魅力です。

思わぬ組み合わせに出会える

余っていた大根と鶏むね肉で、AIが提案してきたのはエスニック風のサラダでした。

正直、最初は疑いました。

でも作ってみたら意外と合う。

自分のレパートリーだけで回していたら、一生出会わなかった味です。

一人暮らしの献立がマンネリ化している人には、この「思わぬ出会い」が一番の価値だと感じています。

AIの弱点も正直に書く

便利なAI献立ですが、完璧ではありません。

使っていて気づいた弱点もあります。

調味料を全部使おうとする

冷蔵庫の中身を伝える時に、調味料も一緒にたくさん伝えると、AIはそれを全部使おうとしてきます。

醤油、味噌、ポン酢、オイスターソース、ナンプラー。

全部入れたレシピが出てきた時は、さすがに笑いました。

調味料は3〜4種類に絞って伝えた方が、まともなレシピが返ってきます。

たまに攻めすぎたレシピが出てくる

「冒険したい」と伝えたら、60代の一人暮らしには明らかにハードルの高いレシピが出てきたこともありました。

工程が多すぎて途中で挫折したことも正直あります。

「簡単に」と一言添えるのを忘れないことが、AI献立を使いこなすコツかもしれません。

60代男の自炊がAIで変わったこと

AIに献立を任せるようになって、自炊に対する気持ちが少し変わりました。

献立を考えるストレスがなくなった

一番大きかったのは、毎日の「何を作ろう」というストレスがなくなったことです。

冷蔵庫を開けて食材を伝えるだけで、今日の献立が決まる。

たったこれだけのことで、自炊のハードルがずいぶん下がりました。

料理が少し楽しくなった

毎回違うレシピが出てくるので、同じメニューのループから抜け出せました。

「今日は何が出てくるかな」という小さな楽しみが、一人暮らしの夕飯に加わったのは嬉しい変化です。

60代の自炊は義務感になりがちですが、AIを挟むだけで少しだけ遊びが生まれます。

一人暮らしの献立に困っている方は、一度試してみてください。

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